2014年05月20日
老後の備え不足 6割超 でも大丈夫!
おはようございます。
35~64歳を対象とした内閣府の調査で以下のような結果が出ました。
①老後の備えについて
かなり足りない 50.4%
少し足りない 16.5%
最低限はある 21.7%
十分だ 1.6%
②老後の収入減について
公的年金 82.8%
貯蓄や退職金の取り崩し 46.2%
自分か配偶者の収入 45.6%
子どもからの援助や仕送り 4.0”%
親族からの相続 4.0%
という結果だったそうです。
これからの社会は、寿命は延びていくけれども、少子高齢化社会により社会保障は減少傾向になっていくということです。
つまり、長生きはするけれど、国からもらえるお金は減り、医療費などの出費は増えるとうことです。
この高齢化社会への流れで、老後の収入を年金のみに期待するのはリスクが大きいような気がします。
(1)健康なうちに働いて収入を増やし老後の蓄えをしておく→貯金や保険の活用
これらが円滑に進むように相続、贈与を有効活用する
(2)そのためには身体的なことややりがいを考え、将来的には自分に合った働き方を見つけるよう努力する
老後に少しでも収入になるようなスキルを身に付ける。そのための自己啓発を行う。
というようなことが大切となってきます。
前向きに考えてください!
何とかなりにくい時代だからこそ、逆に自分の生き方を見つけていかなければいけない時代になってきています。
ある意味、生きるためにもがいて…生きがいのある時代だとも思います。
デカ助より
「ともに悩み考えようではござらんか。」

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これからの社会は、寿命は延びていくけれども、少子高齢化社会により社会保障は減少傾向になっていくということです。
つまり、長生きはするけれど、国からもらえるお金は減り、医療費などの出費は増えるとうことです。
この高齢化社会への流れで、老後の収入を年金のみに期待するのはリスクが大きいような気がします。
(1)健康なうちに働いて収入を増やし老後の蓄えをしておく→貯金や保険の活用
これらが円滑に進むように相続、贈与を有効活用する
(2)そのためには身体的なことややりがいを考え、将来的には自分に合った働き方を見つけるよう努力する
老後に少しでも収入になるようなスキルを身に付ける。そのための自己啓発を行う。
というようなことが大切となってきます。
前向きに考えてください!
何とかなりにくい時代だからこそ、逆に自分の生き方を見つけていかなければいけない時代になってきています。
ある意味、生きるためにもがいて…生きがいのある時代だとも思います。
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Posted by デカ助 at 09:05│Comments(0)
│社会、一般情勢