2014年08月26日

『遠い約束~星になったこどもたち~』

先日テレビで『遠い約束~星になったこどもたち~』 という番組が放映されていました。

終戦後、満州に取り残された開拓民の方々の悲劇を描いたドラマでした。

満州で亡くなった一般の方は広島、長崎の原爆犠牲者に匹敵する25万にも及ぶそうです。

飢えや病気で亡くなった子どもたちなどが描かれており、心が痛む思いで観ていました。



私は結構、この手の映画やドラマを観ます。

観ても決して楽しい気持ちにはなれないし、笑えるものではありません。

なぜ、観るのか?

過去をなくしては未来を思い描くことができないからです。

「このような社会にしたい」とかいう思いは、過去なくしては考えられないです。


そのような犠牲のもと今の平和があるわけですし、今後、このような悲劇が行われないようにしなければいけません。

これが今を生きる私たちの使命であると思っています。


デカ助より
「過去に学ばなくてはいけません。」


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Posted by デカ助 at 12:39Comments(0)社会、一般情勢

2014年08月20日

警察からの電話

おはようございます。

先日、こんなことがありました。

長男が私が昔使っていた財布を落としたんです。

幸い貴重品は入っていなかったのですが…。

警察には届け出をしたそうです。



で、その後の昨日午前、私は近所に用事があり一人で出かけていたのですが、帰宅後に地元の警察から電話。

「何か落としていませんか?」

あー、息子の財布が見つかったんだと思いました。

「どうもすみません。息子が○○駅付近で落としたみたいです。」

「えっ?違いますよ。○○付近じゃないですか?」

≪それって、さっき俺が行ってた場所や。≫

とっさに私は自分のカバンを確認したところ、財布がない"(-""-)"




警察から電話があるまで落としていることに気が付いていなかった。



すぐに近所の方が拾ってくれたみたいでよかったです。

財布には貴重品がてんこ盛りでした。

落し物とか事故とかほとんどしたことないのに、41歳厄年、要注意ですな。



デカ助より
「なんか、うっかりが増えてきたでござる。要注意でござるな。」


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2014年08月18日

自然災害の恐ろしさ

おはようございます。

私はお盆は兵庫県北部にキャンプに行っておりました。

1泊のはずが子どもがケガをしたため、2泊に延期しました。

当初、それほど強い雨は予想されていなかったのですが、2日目、3日目は豪雨でした。

雷雨も伴い警報も出るほどでした。

さすがに近くに雷が落ちると真剣に怖かったです。

子どもも連れていましたし、ぞっとしました。

2年前に行ったキャンプ場では一時孤立状態になったそうです。




キャンプは子どもに自然生活を体験させようと思い8年ほど前から行くようになりました。

しかし、自然には危険が伴うということを肝に銘じておかなければいけません。

今年もキャンプ場で悲しい事故が起こっています。

お互い注意しながら自然と触れ合いましょうね!


デカ助より
「キャンプ自体は本当に楽しいものでござるよ!」


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Posted by デカ助 at 12:59Comments(0)社会、一般情勢

2014年08月13日

万引き犯の画像公開についての意見

おはようございます。

先日、万引き犯の画像公開するか否かについてネットやテレビで議論されていました。

結論からいうと私の意見としては公開については「反対」です。

なぜか?

理由を書いてみます。

① 容疑者の画像が犯人を捕まえること以外に利用される恐れがある

  容疑者の画像は犯人を捕まえるためにあります。

  ネットに公開するとそれ以外のただの話のネタなどに利用される恐れが出てきます。

② 捜査の支障になる

  犯人が警告文書を見たら、犯人は捕まるのをおそれて証拠品を捨てたりして証拠隠滅の可能性があります。

  となると捜査に支障をきたします。


③ 犯人を捕まえるのは警察の仕事です

  盗まれて悔しい気持ちはわかりますが、犯人の検挙は現行犯を除いて捜査機関の仕事です。

  感情が高まりすぎで犯人に過剰な対応をすると別の問題が発生する恐れがあります。

  例)現場で必要以上に掴んだりする等


万引きは年々増加傾向にあるそうです。

ビデオなどのハード面以外でも、店員の客への声掛けなどソフト面でも防止策を考えないといけないかもしれません。

好きな店では万引きはやりにくいのでは?

デカ助より
「万引きがやりにくい店つくりというのを考えてみてはいかがでござるかな。」


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2014年08月08日

社員教育 最初が肝心!

おはようございます。

今日は社員教育についてです。

① 社員一人一人の危機管理 ② 防犯 ③ 組織のトラブル対策についてどのように組織全体に浸透させていくべきか。


これは勉強会、回覧等の啓発活動を繰り返していくしかないと思っています。

しかし、この啓発活動も職場内の人が実施すると、「聞かない」というケースが多いようです。

経験に基づいた部外、第三者の助言のメリットはここにあります。


また、新入社員についてはいつ実施すべきか?

これは採用時に実施すべきです。

随時採用する職場であれば、それなりの組織の方向性、方針を事前に作っておく必要があります。


ポイントは

①組織としての方針を決める

②既採用者に関しては随時、啓発活動を実施する

③新入社員については採用時に実施

ということになります。


この活動が形式的にならないように、私はいかに意味のある、しかも、リアルな話が出来るかをいつも考えています。

デカ助より
「要は言い方伝え方でござるな」


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Posted by デカ助 at 11:03Comments(0)組織の危機管理

2014年08月07日

正当性の担保

おはようございます。

法人、個人に関わらず、事件・事故、トラブルに遭遇した時に何が必要になってくるのでしょうか?

それは正当性の担保です。

自分は事件などに巻き込まれないためにこれだけの注意をしていた、と言えることです。

例えば…

①通勤電車で痴漢に間違われないように、隣に女性がいた場合は腕が当たらないように距離をあけるようにしているとか。

②交通事故で相手方が現場から立ち去ったけど、自分はひき逃げと間違われないように、その場にとどまり、警察に通報した

といったことです。


自己防衛のために自分がどれだけ注意していたか…。

これは後々、争いに発展した場合でも大きな争点となります。


正当性の担保。


少し意識してみてください。


デカ助より
「落ち度がないように心がけてほしいでござる」


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2014年08月04日

風評被害 これだけ違う建前と現実~これからの組織の危機管理

おはようございます。

今日はこれからの組織の危機管理の在り方について書いてみます。

これからは組織自体が危機管理に関して対策をしっかりととっておく必要があります。


風評被害による本人以外への被害などは一瞬にして起こります。

その風評は職員自ら起こすものもありますし、第三者によって起こされるものもあります。

そして、怒ってしまった風評被害は、当事者本人以外にも職場や取引先、そして、家族へも多大なる影響があります。



たとえば未成年の犯罪では原則氏名は明らかにしません。

基本的にはマスコミはそこまで露骨に報道しません。

ルールを順守していますし、それは公的機関も同じです。

これは建前です。

でも、実際にはネットで実名といわれるものが出る場合があります。

しかも、それが本当に実名かどうかもわからないままにです。

また、会社員○○を窃盗で逮捕、と新聞で報道されても、ネットではほぼ間違いなく会社名まで出ています。

そして、その人の交際関係や経歴までもが報道されています。

そして、その当事者と交流があったからといって後付でとんでもないとばっちりを受ける人や企業が現れます。



権利社会と言われていますが、ネット社会ではこのようなことが起こっています。

これが現実です。

机上の理論と現実は違うのかなと思います。



こんなご時世だからこそ、企業は企業で自ら危機管理をしっかり強化しておく必要があります。

してはいけないこと、守るべきこと。

そのルールを破った時に被る組織と自分へのペナルティ。

知らなかったでは済まされないこと。

これらを経営者がしっかりと把握しておく必要があります。

その上で従業員教育を行う必要があります。


デカ助より
「コンサルティングの資料はいつでもお問い合わせ下され。HPでは書いていないこともわかりやすく書いているでござる。」


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Posted by デカ助 at 11:20Comments(0)組織の危機管理

2014年08月01日

掛け捨てを掛け捨てで終わらせないために!

おはようございます。

よくされる質問があります。

「掛け捨ての保険って、何も起こらなかったら払い損よね」

そうです。

だから、安いんです。

保障は保障と割り切っているんですね。

生命保険などで定期保険などではまさにその通りとなります。




しかし、医療やがん保険となると勝手が違ってきます。

高齢になってくると入院したり、がんになる確率がどうしても増えてくるからです。
 
ですから、その時にも保障が受けられるようにしましょう。

そうすれば、掛け捨てが掛け捨てで終わらなくなります。

高齢になると保障が切れたり、保障が薄くなったりとか…大丈夫ですか?





保障内容、保障期間、保険料の支払い期間。

この3つが大切となってきます。

もう一度、チェックしてみましょう。


デカ助より
「スケットを体感してほしいでござる」


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