2014年06月19日

連れ去り未遂について想うこと

おはようございます。

千葉県の女子中学生連れ去り未遂事件。

犯人が捕まって良かったです。

そして、何よりも被害生徒の被害が最小限にとどまって良かったと思います。

場合によれば大事件に発展するおそれも十分にあったのではないかと思います。

記事でしかわかりませんが、被害者の勇気あるSOS、そして、通行車両の勇気ある協力が事件の拡大を阻止したと思っています。



「あれ?おかしいな。」と思ったとき、何らかのアクションを起こす。

例えば、声かけ、今回のようなクラクションを鳴らす、的確な通報、捜査協力…。

明らかに異常だと思える場面に遭遇して、「冤罪と思われるから」「どうせ通報しても助かるかどうかわからないから」と思うのか。

それとも、自分ができることを勇気を持って行うのか。

それは本人だけではなく、被害者のその後にも大きな影響を与えます。

確かにクラクションを鳴らしただけで、刺されたりする事件もあります。

少年に声かけするだけで殴られたりする事件もあります。

物騒な時代であるとは確かです。



直接、不審者に声はかけられなくても匿名で通報するとか不審車両を覚えておく等自分でできることもあります。

それと火の粉が降りかかるとやばいので関知しないと思うのでは大きな差があります。

そう感じた事件でした。

デカ助より
「本当に良かったです。」


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