2014年10月08日

教育資金

おはようございます。

すっかり寒くなってきましたね。

風邪をひかないように注意しましょう。


今回は子どもの教育資金についてです。


皆さんは子どもの教育資金については何で用意されますか?

学資保険。いいですねえ。

貯金。それもありですね。

終身保険。もちろん、それもありですね。

貯金と保険は性質が違います。

貯金は生存いることが前提となります。

保険は万が一のことがあっても保険金を受け取れます。



学資保険は一定の年齢が来ると満期保険金が受け取れるというものです。

保険加入には子どもがいることが前提となり、満期保険金を受け取れる時期が決まっています。



終身保険(低解約返戻金型)は死亡保障が一生ついているものです。

保険料の払込期間が過ぎると払込金額より解約金のほうが多くなるものが主流です。

メリットは独身の時でも将来の教育資金に備えて加入できますし、解約時期も決まっていません。

つまり、解約時期で解約金の使い道が選べるということです。

子どもが18歳になるまでに保険料を払い込んでしまえば、あとは学費に使うこともできますし、必要なければ夫婦の老後の資金や相続にも使えるのです。


このように教育資金と言っても、いろんな貯め方がありますで、いろんな方法を知り、選択肢を広げてから、自分たちにあったものを選んでいけばいいかと思います。


教育資金・家計についての相談も承っております。
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デカ助より
「選択肢を増やせばより自分に合ったものを選べるでござるよ。」


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