2013年05月25日

経営者のためのリリースポイント

今日は手持ちについて一言。

手持ちというと野球ではリリースと言ってボールを長く持てば打者にとっては打ちにくいらしいです。

つまり、投手にとっては手持ち「リリース」が長い方がいいらしいです。

しかし、トラブルを責任者が長く持ったままにしていると…これはダメです。

時間とともに人の記憶も消えますし、跡もなくなってしますからです。

何もしなったと同じになるのです。

では、どうすればいいか。

トラブルが発生した時の対処法をあらかじめ決めておくことです。

そうすれば迅速に対処できますね。

あたふたせずに済むわけです。

万引きされた場合、社員が○○した場合など、決めておいてはいかがでしょうか。

そんなこと言っても人間やからなかなかできないわ…よくわかります。

でも、後々もめるのは手持ちを長くしていた場合が多いことは知っておいてくださいね(^^)。



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Posted by デカ助 at 09:51Comments(0)組織の危機管理