2014年05月01日

事故後の対応力

おはようございます。

韓国の沈没事故で改めて思い知らされたのは予防措置と事故後の対応です。

予防措置についてですが。

過積載、乗組員の選定など事故を未然に防ぐことができたのではないかという要素が沢山あるように思えます。

そして、事故後の対応です。

船は一定の時間会場に浮いていたわけです。

そこに海洋警察も来ているわけです。

それなのに面前で沈没して多数の死者と不明者を出したということがあまりにも痛ましいです。



犠牲者、不明者の多くは未来ある若者です。

本当に痛ましい事故であり、やりきれなさを感じた事故です。



事件、事故、トラブル…未然に防ぐに越したことをありません。

しかし、世の中が人や人が作った物で動いている以上、完璧はあり得ません。

ですから、事故後の措置は大切であると思います。

普段からの教育、訓練などは必要であると思わざるを得ません。

そのために、例えば月に1回1時間の時間を作れるかどうかどうか。

その積み重ねが事故発生の可能性や事故後の対応力に大きく影響していくと思います。

それは実際にその場に行き、目で見るとよくわかります。

デカ助より
「日々の些細な積み重ね、でござる」




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