2014年07月31日

監督不在のPL学園野球部に一言

おはようございます。

昨日、高校野球大阪大会決勝戦がありました。

大阪桐蔭高校対PL学園です。

PL学園は暴行事件により、昨年夏は大会不参加。

その後も監督が決まらぬまま、学校長が監督となり指揮していたようです。

校長は野球未経験だそうですが、選手の連帯感、モチベーションは相当高かったようです。

「一つ一つ大切にいこう」とか基本的なことを選手に話していたそうです。

選手たちも自分たちで考える集団へと変わっていったのでしょうか。




組織ではよくあるケースかもしれません。

「現場経験のない上司」への対応。

「今度来たあいつ。○○の経験ないんやって。そんなん使いもんになるんか」とか言い出す部下。

そんなこと言っていたら組織は回りません。

上司も経験がないなら経験がないなりに必至で努力する必要があります。

選手(部下)もその振る舞いを理解する努力をしなければいけないと思います。

お互いの歩み寄りですね。




今回、暴行事件でこのような形になったPL学園野球部。

暴力はいけません。

僕は高校の恩師に一度も殴られたことがありません。

それなりのヘマはしましたが"(-""-)"。

また、後輩を殴ったこともありません。

だから、今でも素直な付き合いができています。




子どもの頃からPL学園の試合を観によく甲子園に行きました。

また、あのころのような無敵のPL学園の野球が観たいと思っています。

特に野球部員の方は校内や先輩後輩だけではなく全国の高校野球ファンから期待されていることを自覚して
頑張っていただきたいと思います。

今回の準優勝を期にさらに強いチームに変わってくれることを期待しております。



デカ助より
「あーあー、PL~PL~。永遠の学園♬ 頑張ってほしいでござる」


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