2014年07月24日
企業の情報漏えいについて
おはようございます。
大企業の情報漏えいが問題となっています。
今回の場合は「故意」犯ですね。
お金欲しさに「わざと」情報を流したということです。
当然、罪に問われます。
今回のようなケースとは反対の場合もあります。
それは不注意による情報の漏えいです。
顧客情報を紛失した場合や盗難に遭った場合などです。
たとえば、個人情報を車に置いたまま商談に行っている間に車上荒らしに遭った場合。
仕事から直帰する際、一杯飲んで帰ったが途中で寝てしまい、資料を盗まれる場合。
故意にせよ不注意にせよ、このような事故を起こさないために、または起こった場合、社長はどのように対処しますか?
そして、その社長が考えている対処方法を昨日入社した新入社員は理解していますか?
危機管理で大切なのはここです。
社長から新入社員まで共通した認識を持つ。
これに尽きます。
私は社長だけではなく幹部、新入社員まで対等に接する外部アドバイザーであり続けます。
対等にお付き合いさせていただくことで、組織全体の意識を変え、統一させることができると思っています。
デカ助より
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Posted by デカ助 at 10:03│Comments(0)
│組織の危機管理