2014年03月04日

「殴る」という行為

先日、女児に対する声かけについてブログで書かせてもらいました。

で、そんな記事を書いたと思いきや、自宅前で携帯電話で騒ぐ少年を注意した男性が殴られて死亡したという記事がでましたface08

「やっぱり、知らん人に声かけたらややしいやんか!」

そんな声が聞こえてきそうですface07



私が言っていたのは女児の場合だと犯罪に巻き込まれる恐れがあるので、保護をしてあげましょうということですface01

同じ声掛けでも、注意と保護とでは声掛けの意味が違いますし、自分に降りかかるリスクも違います。

その辺はその人の常識的な判断に委ねるしかありません。

外で騒ぐような少年の場合は警察などに通報した方がいいと思います。

駅のホームで騒いでいた少年を注意したら、逆にけがをさせられたというニュースもちらほら聞きますからね。



しかし、「殴る」という行為…。

喧嘩ではよくある行為かもしれませんが、打ち所が悪ければ、生命の危険が伴います

クモ膜下出血など数時間、数日後に容体が急変することが多々あります

「殴る」という言葉…体罰、いじめ、夫婦喧嘩など様々が場面で使われますが、その行為の危険性についても知っておきましょう。

デカ助より
「いろんな意味で、どついたらあかん、でござる」




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Posted by デカ助 at 11:35Comments(0)防犯ワンポイント